アシュリーコール ⇔ ギャラス+10億
良い取引だったのではないでしょうか。現金も相当に入りましたし。
ギャラスはアンリとも仲が良いと聞きます。CBとSBをこなすギャラスは大きな戦力ですね。(とはいえ、SBが嫌でチェルシーを出たがっていましたが)
アッシュもずっと不満を言っていただけにチームに残留してもプラスにはなりにくかったと思います。
しかし、下部出身でアーセナルが育てた選手だっただけに残念です。またチェルシーというのも・・・。
レジェス ⇔ バティスタ
こちらは結局ともに1年のレンタル移籍(買取オプション付き)となりました。
バティスタはレアル移籍と怪我によって、大きく市場価値を落としましたが、セビージャ時代はビーストとあだ名される屈強なプレイヤーでした。中盤からFWまで使えるのも貴重だと思います。
とはいえ、レジェスはアーセナルが過去最高額で獲得したこともあり、ロンドンでの生活に馴染めないと言われながらもじっと見守ってきました。
彼のスルーパスやロングフィードも昨季から効果的になり、得意のドリブルを駆使し被ファウル数も多かった。非常に残念ですが、以前からスペインに帰りたがっていたので、止むを得なかったかもしれません。
アーセナルも欲を出さなければ、ある程度の移籍金を取得できたでしょうが、期限付の移籍といった形でまとまりました。来年、レジェスが帰りたくない、バティスタが帰りたいと言わないことを祈ります。
シガン ⇔ 4億(ビジャレアル)
ちょっとびっくりです。シガンを引き取るところがあったとは・・・。(シガンに失礼だな)
30才を過ぎた控え選手を現金で手放せたのは良かったと思います。信用も置けないし。
ギャラス、センデロス、トォーレと良いCBがそろったのではないでしょうか。
とはいえ、左SBはギャラス?クリシ?フラミニ?トラオレ?ホイト?
最後の最後に大きな即戦力を獲得できたのは良かったです。
リーグ戦が不調なだけに大きな期待ですね!
ウェストハムはマスケラーノとテベスを獲得。恐ろしい補強です。
そして、ポーツマスとトッテナムもかなりの戦力を補強しました。
ミドルスブラやアストンヴィラ、ブラックバーンをはじめ、今期のプレミアリーグはどこも油断できません。キャリックのみに終わったマンチェスターUはプレミアリーグの序盤を最高の形で乗り切っています。
・・・プレミアで優勝するどころか、CL出場権も相当難しいなあ~。
アンリ、ファンペルシ、アデバイヨルらのトップチームはもちろんのこと、期待のウォルコット、レンタル中のルポリやベントナーに割って入れるのか楽しみですね。
]]>またアップしたら見てください。
さて、アーセナルはCLのグループリーグの抽選がありました。
ハンブルグ、ポルト、CSKAモスクワとなかなかの曲者グループです。特にファンデルファールトには要注意ですね。
さて、チェルシーとバルセロナ、リヨンとレアルマドリーが再戦です。
チェルシーファンとバルサファンは「またかよ・・・」と思っていることでしょうね。
たいしてマンチェスターU。相変わらずリーグ戦は好調ですね。
補強はうまくいかず、ルーニーとキャリックのイングランド人を獲得するために100億円を費やすのは正直、どうかと思いますが、中心選手に成長したルーニー、仲良しを強調するCロナウド、サハやフレッチャーなど若手が成果を出せるようになってきました。
しかし、こちらもキャリックが怪我で開幕を出遅れ、バラックとともに、移籍金に見合う活躍ができないと思っています。(余計なお世話)
さて、アーセナルはホームで相性の良いアストンヴィラが相手でしたが、危うく敗戦になるところでした。
なんとか終盤のジウベルトの得点で同点に追いつき、開幕戦を終えました。
いろいろ言いたいことはあります。
アデバイヨル、フィニッシュの精度もいまいち。ポストプレーもあまり効果的ではない。なぜ好調のペルシを先発させなかったのか。
ロシツキをはじめ、開幕前なのに怪我人続出。さらにレジェスとコールの移籍騒動でチーム内に混乱があるのではないか。
オニールが監督に就任したヴィラは要注意かもしれません。
とはいえ、ウォルコットがついにプレミアデビューを飾りました。彼には今後も大きな期待とプレッシャーがかかってくるでしょうが、がんばってもらいたいです。
また、同様に開幕前、今期の躍進を期待されたチームが開幕戦で苦戦しております。
トッテナムはアウェイとはいえ、ボルトンに完敗。リバプールもアウェイとはいえ、昇格組のシェフィールドに引き分けるなどどこも苦戦しております。
今期はプレミアリーグで挽回しなければならない年。さてさてどうなることやら。
]]>まず、イエメンて、どんな国なんだ?
サッカーについて
シュートたくさん打ってるのに全然入りそうな気配ないな~。
メンバーもよくわからなくなってきた。
相変わらず攻め手がないと、後ろの方でのんびりパス回しする体質は変わらず、オシム監督が試合後怒っていたように、点を取るためのアイデアが全くなかったですね~。
もともと決定力不足なうえに、スピードもアイデアもない。かなり暑かったので、スタミナが切れるのはある程度しょうがないとしても・・・。結局苦しい体勢からのシュートばかりになるから、何本打ってもそうそうに決まるものでもないよな、やっぱ。
FKやCKもたくさんありましたが、何度やっても点が入りそうな気がしなかった。
なんとなく、オシム監督の目指す規律と組織を組み立て、実践しようとしているけども、ちぐはぐしている気がした。
結果、大変なことに気づいた!
代表の試合がつまらなく感じてきた!
日本はどんどん弱くなっている気がする。
やばいなあ、これは。
ひとつ思ったことは、ゴン中山やヒデのような仲間に檄を飛ばし、懸命さを実践する選手(俗に言うリーダーシップ)が必要なのかなと感じました。
プレミアリーグも開幕するし、しばらく海外のみに目を向けようかなと思ったのがこの試合の結論でした。
レーマンについて感心したのは、アーセナルとの契約延長をこの時点で望んでいないところですね。引退までアーセナル・・・と言いたいところですが、アーセナルの若手への移行を感じ、引き際を自ら定めたように思います。・・・考えすぎかな。
アーセナルにとっては新しいGKを獲得、もしくは控えに経験を積ませるのに充分な時間を与えてくれます。
レーマンについては無敗優勝を飾った年のいくつかのミスがずっと許せないでいました。
とくにCLベスト4をかけてのチェルシー戦、クリアボールをグジョンセンに当ててしまい、痛恨の失点を許したことを、私はずっと引きずり、信用を置けない部分がありました。
昨年、ついにアルムニアに先発を明け渡した時は、レーマンをようやく使わなくなったと安堵したこともありました。
しかし、昨年のレギュラー復帰後からのレーマンにはほとんど文句の付け所がありません。
とくに今年のCLとワールドカップの印象はみなさんもよく感じていると思います。
無言の努力家といった印象で、ビッグプレーを見せても大喜びしないところがまたイケてます。
CL準決勝、ビジャレアル戦での終了間際のリケルメのPKを阻止し、喜ぶイレブンに気を引き締めてポジションに戻れとみんなを追い払うシーン。
ワールドカップ、アルゼンチン戦でPKを止め、指を振りながら無言で早々にベンチに引き上げていくシーン。
そんな中でも、最も印象に残ったシーンはCL決勝での退場となった時のレーマンの絶望的な顔をしたシーンなんですけどね(笑)
そしてジュル。彼もワールドカップで自信をつけたのでしょうか。十分な活躍を披露していると思います。トォーレの助けを受け、大きく成長してきましたね。今期は出場機会も増加することでしょう。まだ19歳。
好調なのがファンペルシ。あのしなやかな手足とゴールへの貪欲な姿勢は良いですね!
彼自身にアーセナルのパスサッカーも浸透してきたのか、ワールドカップではパスにシュートにフリーキックに縦横無尽の活躍でした。その好調をアーセナルでも持続しています。23歳。
今期はアデバイヨル(22歳)とのコンビネーションも大丈夫そうで、アンリ一人に頼りきりといったことはなくなるでしょう。
エブエ、UEFAの選ぶ優秀DFの一人に選出されました。ドリブルのうまさと1対1の強さは秀逸です。まれにダイブするのが傷ですが、まだまだ成長の余地を残す23歳。
そして、今期、私が最も期待するのはアリアディエール(23歳)。
過去、アンリの後継者を噂されながら、度重なる怪我により出番を失くし、昨季出番を求め、レンタル移籍するも移籍先でなかなか出場機会に恵まれず、転々とすることになりました。
もともと細い体でしたが、怪我のリハビリから帰ってくると大きく、筋肉質になっていました。
今期は左サイドでの出場も試されており、ぜひ先発メンバーに割って入るのを期待したいです。
アーセナルではかなりの古株ですし、ずっと期待してきた選手でした。
苦労を知っているだけにがんばってもらいたいです。
2年目、中心選手として期待がかかるフレブ(25歳)、すでにチームに溶け込みつつあるロシツキ(25歳)
トォーレ(25歳)、ホイト(21歳)、センデロス(21歳)、フラミニ(22歳)、クリシー(21歳)、ソング(19歳)
将来的にはウォルコット(17歳)、ルポリ(19歳)、ベントナー(18歳)
う~ん。すばらしい若さですが、若すぎる!数年後にはチームを離れてしまいそうで心配です。
3年後に半分残っていれば御の字でしょうか。収支ではアーセナルに敵う移籍上手はないですね。
しかし、一方でアッシュがつまずいている間にレジェスの移籍騒動はどんどん加速しているようです。一時期のビエイラのように毎年移籍騒動を引き起こしますね。彼のスルーパスは効果的なんですが・・・。
先日のCL予備選、ディナモザグレブ戦。
ザグレブにはモドリッチ(20歳)がいましたね~。
クロアチアの将来の司令塔ですね。その潜在能力はクラニチャルを超えると言われ、今回のワールドカップでも出場を渇望されましたが、同ポジションにはクラニチャル監督の息子がいたため、先発はかないませんでした。
親善試合では、モドリッチがボランチに下がり、ダブル司令塔を試したりしていましたが、結局本大会ではクラニチャルの控えとして途中出場が中心でした。
日本戦にも途中から出ていましたね~!
さて、話は変わって、コミュニティーシールドのリバプール対チェルシー。
リーセの単独ドリブルから豪快なロングシュートが印象的でしたが、このリーグ開幕前の試合を地上波で流すことになった日本のプレミアリーグの認知度の上がりっぷりにびっくりです。
そして、全ての大会で優勝を狙っているであろうチェルシーが早速つまずき、今年のチェルシーへの対抗心はどこのチームにとっても普通以上に力を発揮させそうですね。楽しみです。
また、一発勝負でのリバプールの強さも脅威です。
あとはベラミーと、今期獲得した両サイドの選手の貢献度によってはリバプールはかなり来るかも。
ベニテスさすがです。
では、次回は移籍情報になるかも。
]]>亀田騒動について、世間が騒いでますね。
確かにあの試合結果は眉唾ものでした。
その為か、試合後の親子愛を冷めた様に見てしまった感は否めません。
また、後日の亀田の態度が若干でも謙虚な姿勢を見せればよかったものの、さらに拍車を掛けて悪いイメージを増長させました。
しかし、ドル箱と謳われたこの兄弟を執拗に追い回し、散々持ち上げておきながら落ちたと見るや、一気に落とすマスコミ。
内容はどうあれ、世界チャンプになったんだよな~。
世間て冷たいなあ~。
亀田が謙虚な姿勢を見せなかったことに不満はありますが、少々同情してしまいます。きっと亀田自身もマスコミの恐ろしさを体感している頃ではないでしょうか。
最近、靖国参拝でマスコミがあまりにしつこいため、小泉首相が切れましたが、うんざりだったんでしょうね。
]]>三浦綾子さんの信条らしいのですが、
「真面目に生きてる人は人生の内容が豊富」
といったことを言われたそうです。(違ってたらごめんなさい)
・・・深いなあ。
遊んでいる人の方が、経験豊富で楽しそうで、うらやましく感じることもあるように思います。
いい加減に仕事をやっている人と同じ給料だとやってらんね~とか思ったりします。
真面目にやってるのがバカバカしい・・・なんて感じるときに思い出す言葉です。
真面目に生きた分の人生はきっと内容が濃くて自分の素晴らしい力になっているんだって勝手に過大解釈することにしています。
]]>
アンリ(怪我)、アッシュ(移籍か!?)欠場も無事1stレグを完勝しました!
存在感あったのが、ファンペルシ。ワールドカップでも活躍したように、この試合でも攻撃陣を牽引していました。
また、セスク、フレブも存在感を発揮し、セスクに至っては2得点。U-17の世界大会で得点王に輝いたその力をトップリーグでも発揮しつつあるのでしょうか。
そして、ロシツキ。チームにもかなり溶け込んでいました。もともと球離れが良かったこともあり、スピーディーなパス回しに一役買っていましたね。
ジュルーもCBとして頑張っていたようで、CBの補強はないかもしれませんね。
さてアーセナルの近況です。
まず、アッシュ。
どうやらチェルシー移籍が秒読み段階のようです。
彼はもともと派手好き、金好きでしたからね。気性も荒く、代表に選ばれた当初はイングランド唯一の弱点とまで言われていました。それがこの数年で大きく成長し、今では世界有数のLBに成長しただけに残念です。
アーセナルに数少ないイングランド人、そして下部出身と非常に愛着を感じる選手なんですが・・・。
現在、ギャラスとのトレードが噂されていますが、チェルシーがライバルチームにギャラスを放出するのを渋っているようです。
そして、レジェス。
毎度、お騒がせのスペイン帰りたいネタです。
アーセナルに感謝しつつも、スペインに帰りたい気持ちは強いようです。
そこでレアルマドリーが候補に挙がっています。
ザグレブ戦でもスカッドには入りましたが、試合には出場しませんでした。
これは移籍金を下げない為、移籍しやすいようにとのベンゲルのお情けかもしれません。
正直、毎年のように騒がれる移籍騒動にはうんざりしますし、あのパスセンスと左足のロングシュートは捨てがたいですが、移籍金には見合ってないと思うし、高く売れるうちに売ってしまっても良いと思います。
リベリのうわさ。
ベンゲル監督は否定しましたが、リベリの移籍候補はリヨン、アーセナル、マンUのようです。レジェス放出があるのなら、ぜひ獲得してもらいたい。
キャンベル、ポーツマスへ。
あれ?海外に移籍するからって契約解除したのに、なぜにポーツマス?
私個人の希望は、
アッシュ ⇔ SWP+ブリッジ
レジェス移籍。その移籍金でデイビス獲得。
ギャラスも獲得したいですが、イアンライトの息子はやはりアーセナルに来て欲しい。あのままくすぶってしまっては勿体無い。
ブリッジはあのCLでの決勝点の悔しさが忘れられませんが、チェルシーは彼を信用していないように感じます。
そして、懸念のイングランド人も、若くて代表レベルが3人そろう。
・・・とはいえ、ベンゲル監督のこと。まずないな。
お気に入りのクッションです。
アンリはもちろんのこと、なぜカカって?
うちの奥さんがお気に入りなのです。
余計なもの買って!!と怒られないように
一緒に購入しました。
ワールドカップでかき消されていましたが、NBAではマイアミヒートが初優勝!
ようやく念願のファイナルにたどり着いたマブスとの初進出同士の対戦でしたが、同期のキング(レブロン)ジェームズやカーメロアンソニーを差し置き、ドゥウェインウェイドが一躍ヒーローに。
シャックもレイカーズに続いて優勝を経験し、衰えが見られるものの改めて大きな存在であることを示しました。
パットライリーにとってもジョーダンが出現してからずっと勝ち取れなかった優勝をようやく叶え、肩の荷もようやくおりたところでしょうか。
そんな中、ペイサーズはレジーミラーが引退し、ロンアーテストに振り回されてから一向にチームが改善せず。
このオフにも、ペジャには出て行かれるなど、幸先悪し(好きな選手ではないので歓迎ですが、無料で出て行かれるとは・・・)。
ペイサーズの屋台骨を支えていたアンソニージョンソンと生え抜きのクローシュアーを放出。使い道の難しかったダンクチャンピオンのフレッドジョーンズはラプターズへ。
もう~ど~なってしまうんだああ!
って感じでしたが、ここでようやく良いニュースが!
「アルハリントン」帰還!
先発出場機会を求め、ペイサーズを離れたアルでしたが、戻って来ました!
期待されていたシーズン20得点は達成できず、ホークスにとっては期待外れだったかもしれません。
高卒3人衆の1人。ペイサーズが育てた選手です。
今回のホークスへの放出は、ペイサーズにとって、かわいい子に旅をさせただけにすぎないんだ、修行の場を与えただけさ。と解釈しております。(←自分勝手)
アウトサイドに上達も見られるし、来期はオニールとともにインサイドで爆発してくれるでしょう!きっと。もう1人の高卒3人衆のベンダーなき今、二人がチームを支えてくれると期待しております!
]]>
アーセナルレジェンドの登場です。
紹介シーンから。
シーマン、太ったなあ。
ディクソンやウィンターバーンなど、アーセナルを見始めたころの選手が次々と登場。
大好きなオーフェルマルスやプティ、パーラーも登場。
未だに大人気のイアンライト。
そして、不出場の予定だったアンリの登場でまた一段と大きい拍手。
何より嬉しかったのが、飛び出していった選手たち、エドゥやビエラに対し、暖かい拍手を送るアーセナルファンは素晴らしいと思いました。
対するアヤックス。
ライカールトの入場にはアーセナルファンから若干のブーイングも(気持ちを考えればわからなくもない)
相変わらずデブール兄弟は区別が付かず。
選手が出てくるたび、興奮していたら、隣にいたうちの奥様が「同窓会みたいなもんだね」と冷静に分析されました。・・・その通りだ。
試合で印象に残ったのは、ファンバステンの華麗なプレイとライカールトの頑張り。
そしてダービッツには容赦のないブーイング!!(リーグ戦の影響かと思われる)
(※アーセナルにとってトッテナムとのノースロンドンダービーの宿敵であり、今期のリーグ戦において、アーセナルの選手が倒れていながらも、ダービッツはそれを確認しつつもプレイを続け、得点を挙げたことに対するものだと思われる)
途中出場したクライフも、走りは年を感じさせましたが、ボール捌きはさすが!
アーセナルもオーフェルマルスが現役を思い起こさせるサイドからのドリブル突破で何度もチャンスを演出する。
ビエイラが中盤に入ると、サイドや前線にボールを散らし、展開させ、効果的な攻撃を繰り出せるようになりました。(試合後、ビエイラに戻ってきて欲しいといったベルガンプやファンの気持ちも分かる)
グリマンディがペナルティエリア内で強烈な後ろからのタックル(一発退場もの)を繰り出すなど、見所も多くおもしろい内容でした。(PKはデブールが空気を読んでか、思いっきり外してましたが)
得点は、ちょっと本気を出したアンリが悠々と得点を奪うと、終了間際にはカヌが追加点を決め、アーセナルが2対1と勝利を収めました。
肝心のベルガンプは存在感が薄く(おいおい後半もかよ)、アンリが度々スルーパスを出すも、珍しく大きくミスキックを繰り返していました。そして、終了間際に決定的なチャンスを迎えるもキーパーのファインセーブで万事休す。
試合後、子どもと一緒にピッチを一周すると大きな拍手で送られました。
そして、ビエイラとアンリが肩車をして、偉大な選手への敬意を表しました。
大好きな選手だったので、残念でしかたがありません。
ビエイラ、エドゥに始まり、ピレス、キャンベル、ベルガンプとアーセナルのこれまでの黄金期を支えた選手が次々と姿を消し、寂しさが募ります。
引退後、ベンゲル監督にスカウトに誘われたようですが、しばらく家族と一緒にゆっくりと過ごし、サッカーからは離れるようです。
おつかれさまでした!デニス!
エクラナス/ディナモザグレブの勝者に決定しました!
・・・どんなチームだ!?
]]>
いやいやわたしにとっては
忘れもしない、相手の裏をトラップで交わして得点したあのスーパープレイ。
you tubeのそのプレイはこちらから。
本人は自身の100ゴール集の中で、狙ってやったと話しています。
う~ん、すごすぎ。こんなかわし方があるなんて、衝撃でした。
ジダンもそうであるように、ベルガンプの本当にすごいところは、豪快なシュートもありますが、「トラップ」にあるように思います。
最も基本のプレイ「トラップ」。スペースとキープする時間が少ない昨今のサッカーではより重要な要素であるように思います。
トラップがうまくできる人は、ノートラップもできるように思う・・・私見ですが。
日本もがんばれ、トラップ。
さて、尊敬の念を示す為か、来年アーセナルは10番を誰も着用しないようです。
この試合、ベルガンプが新しいユニフォームの最初の10番をつけました。
偉大な選手が見れなくなるのは本当に寂しいことですね。
来年はこんな姿がエミレーツスタジアムでよく見られるかも!?
]]>さて、エミレーツスタジアムですが、集約人数を約6万人と一気に増やし、ピッチもかなりの広さを感じました。
ハイバリーのような、ピッチと観客席が超接近しているような雰囲気はなかったですが、イタリアのスタジアムのようにネットが張られることもなく、距離もかなり近くてアーセナルらしさを残していたように思います。
試合前には、ベルガンプ夫妻に4人の子供、ご両親がピッチの中央で記念撮影。
今日は簡単に前半の総括を。
アーセナルは若手中心、主力選手のうち、ワールドカップに出場せず休養充分のフレブは出場。そこに+ベルガンプ。
一方、バルセロナの守備を構築したテンカーテが率いる新生アヤックスは、若干の若手が出ていたものの、スタム、スナイデル、フンテラールなど、主力も出場しました。
前半の内容は予想外に白熱。
アヤックスがアーセナルの2軍に負けるわけにはいかないと思ったのか、最初から激しいチェック。
さすがのベンゲル監督も怪我をさせられてはたまらないと、度々ピッチに飛び出していました。
激しい攻防戦にベルガンプはあまりボールに触れることができず・・・おいおい。
途中、度々中盤までポジションを下げ、ボールを要求していました。
それでも、らしいループシュートやパスを繰り出していました。
アーセナルの中で印象に残ったのは左サイドのトラオレ。ベンゲルらしい、フランス人、快速を兼ねた選手のようで、度々オーバーラップで攻めあがっていました。
試合は度々サイドを突破されていたアーセナルが右サイドを抜けられ、最後は難しい体勢からフンテラールに先制点を許す。
途中、多くの途中交代を繰り返し、結局0対1で折り返しました。
]]>
昨日なんて60個以上のトラックバックがくっつきました。
削除するのも大変・・・まじ勘弁。
トラックバックを利用しなくなるとブログのおもしろさが半減してしまいそうですね。
みなさん、どういう方法で管理してますか?
]]>ケーブルテレビやスカパーの勧誘の電話がたくさん来るんですが、生半可な理解で損したくないので、気をつけたいですね。
]]>
ピンポーン
業者「水道の点検で~す」
疑いもなく入り口を開けてしまったわたし。
業者「○○水道局の委託を受けた者で、水道の点検に参りました。水道管を見せてもらいます。」
と名刺を渡され、無造作に外のメーターボックスを開けられ、何やらバルブをチェックしている。
全然聞いたこともない会社。
業者「これは最新の物ではないので、冬場になると冷凍してしまいますね。」
私「そーですか。引っ越したばかりなのでわかりません。」
業者「無料で○○設備を付けることができますので、持ってきますね~。これを付けると水道代の節約にもなるんです。」
ん?なんか変だ。
5分後。パンフレットと一緒になにやら機械を持ってくる。
パンフレットを渡され、またバルブを開けだす。
パンフレットを渡された瞬間に「これは騙しだ!」と思った私はパンフレットをすぐに見る。
なになに?
初回設定、設備費用は無料です。
ご利用初月は無料です。
2ヶ月目からは以下の料金がかかりますう↑
待ったあ~~~~~~~~~~~!
私「それって絶対必要なんですか?」
私「なんで有料って書いてあるんですか?」
業者「今取り付ければ、この作業や1ヶ月は無料ですよ」・・・白々しい。
私「いりません!押し売りですか!?」
業者「いやいや(汗、このマンション皆さん付けてますよ~。」
私「いりません」
あわてて片付けだす業者
業者「ほ、ほんとにいらないんですね。もったいない」
と捨て台詞を吐き、バルブもそのままにされて帰っていきました。
さらに、数日後、別の業者が全く同じ内容でやってきた!
もちろん即断り!!
一人暮らし歴9年、カミサンと3年近く一緒に暮らしてますが、公共料金を装った押し売りは初めてでした。
水道の点検なんて言われて不用意に開けてしまった私が愚かだった。
公共料金であっても信用できないんですね。まだまだ経験の少ない私でした。
恐るべし・・・。