アーセナルCL予備予選1stレグ勝利!・・・そして近況 [アーセナル]
曲者と思われていたディナモザグレブに完勝!
アーセナル 3 vs 0 ディナモザグレブ
アンリ(怪我)、アッシュ(移籍か!?)欠場も無事1stレグを完勝しました!
存在感あったのが、ファンペルシ。ワールドカップでも活躍したように、この試合でも攻撃陣を牽引していました。
また、セスク、フレブも存在感を発揮し、セスクに至っては2得点。U-17の世界大会で得点王に輝いたその力をトップリーグでも発揮しつつあるのでしょうか。
そして、ロシツキ。チームにもかなり溶け込んでいました。もともと球離れが良かったこともあり、スピーディーなパス回しに一役買っていましたね。
ジュルーもCBとして頑張っていたようで、CBの補強はないかもしれませんね。
さてアーセナルの近況です。
まず、アッシュ。
どうやらチェルシー移籍が秒読み段階のようです。
彼はもともと派手好き、金好きでしたからね。気性も荒く、代表に選ばれた当初はイングランド唯一の弱点とまで言われていました。それがこの数年で大きく成長し、今では世界有数のLBに成長しただけに残念です。
アーセナルに数少ないイングランド人、そして下部出身と非常に愛着を感じる選手なんですが・・・。
現在、ギャラスとのトレードが噂されていますが、チェルシーがライバルチームにギャラスを放出するのを渋っているようです。
そして、レジェス。
毎度、お騒がせのスペイン帰りたいネタです。
アーセナルに感謝しつつも、スペインに帰りたい気持ちは強いようです。
そこでレアルマドリーが候補に挙がっています。
ザグレブ戦でもスカッドには入りましたが、試合には出場しませんでした。
これは移籍金を下げない為、移籍しやすいようにとのベンゲルのお情けかもしれません。
正直、毎年のように騒がれる移籍騒動にはうんざりしますし、あのパスセンスと左足のロングシュートは捨てがたいですが、移籍金には見合ってないと思うし、高く売れるうちに売ってしまっても良いと思います。
リベリのうわさ。
ベンゲル監督は否定しましたが、リベリの移籍候補はリヨン、アーセナル、マンUのようです。レジェス放出があるのなら、ぜひ獲得してもらいたい。
キャンベル、ポーツマスへ。
あれ?海外に移籍するからって契約解除したのに、なぜにポーツマス?
私個人の希望は、
アッシュ ⇔ SWP+ブリッジ
レジェス移籍。その移籍金でデイビス獲得。
ギャラスも獲得したいですが、イアンライトの息子はやはりアーセナルに来て欲しい。あのままくすぶってしまっては勿体無い。
ブリッジはあのCLでの決勝点の悔しさが忘れられませんが、チェルシーは彼を信用していないように感じます。
そして、懸念のイングランド人も、若くて代表レベルが3人そろう。
・・・とはいえ、ベンゲル監督のこと。まずないな。
お気に入り [サッカー]
しょーもないネタですが・・・
お気に入りのクッションです。
アンリはもちろんのこと、なぜカカって?
うちの奥さんがお気に入りなのです。
余計なもの買って!!と怒られないように
一緒に購入しました。
久しぶりのペイサーズ情報 [ペイサーズ]
すっかりサッカーのことばかりでしたが、久しぶりにNBA情報も。
ワールドカップでかき消されていましたが、NBAではマイアミヒートが初優勝!
ようやく念願のファイナルにたどり着いたマブスとの初進出同士の対戦でしたが、同期のキング(レブロン)ジェームズやカーメロアンソニーを差し置き、ドゥウェインウェイドが一躍ヒーローに。
シャックもレイカーズに続いて優勝を経験し、衰えが見られるものの改めて大きな存在であることを示しました。
パットライリーにとってもジョーダンが出現してからずっと勝ち取れなかった優勝をようやく叶え、肩の荷もようやくおりたところでしょうか。
そんな中、ペイサーズはレジーミラーが引退し、ロンアーテストに振り回されてから一向にチームが改善せず。
このオフにも、ペジャには出て行かれるなど、幸先悪し(好きな選手ではないので歓迎ですが、無料で出て行かれるとは・・・)。
ペイサーズの屋台骨を支えていたアンソニージョンソンと生え抜きのクローシュアーを放出。使い道の難しかったダンクチャンピオンのフレッドジョーンズはラプターズへ。
もう~ど~なってしまうんだああ!
って感じでしたが、ここでようやく良いニュースが!
「アルハリントン」帰還!
先発出場機会を求め、ペイサーズを離れたアルでしたが、戻って来ました!
期待されていたシーズン20得点は達成できず、ホークスにとっては期待外れだったかもしれません。
高卒3人衆の1人。ペイサーズが育てた選手です。
今回のホークスへの放出は、ペイサーズにとって、かわいい子に旅をさせただけにすぎないんだ、修行の場を与えただけさ。と解釈しております。(←自分勝手)
アウトサイドに上達も見られるし、来期はオニールとともにインサイドで爆発してくれるでしょう!きっと。もう1人の高卒3人衆のベンダーなき今、二人がチームを支えてくれると期待しております!
ベルガンプの引退試合(2) [アーセナル]
さあ、後半です。
そして、おもしろいのはここからです。
アーセナルレジェンドの登場です。
紹介シーンから。
シーマン、太ったなあ。
ディクソンやウィンターバーンなど、アーセナルを見始めたころの選手が次々と登場。
大好きなオーフェルマルスやプティ、パーラーも登場。
未だに大人気のイアンライト。
そして、不出場の予定だったアンリの登場でまた一段と大きい拍手。
何より嬉しかったのが、飛び出していった選手たち、エドゥやビエラに対し、暖かい拍手を送るアーセナルファンは素晴らしいと思いました。
対するアヤックス。
ライカールトの入場にはアーセナルファンから若干のブーイングも(気持ちを考えればわからなくもない)
相変わらずデブール兄弟は区別が付かず。
選手が出てくるたび、興奮していたら、隣にいたうちの奥様が「同窓会みたいなもんだね」と冷静に分析されました。・・・その通りだ。
試合で印象に残ったのは、ファンバステンの華麗なプレイとライカールトの頑張り。
そしてダービッツには容赦のないブーイング!!(リーグ戦の影響かと思われる)
(※アーセナルにとってトッテナムとのノースロンドンダービーの宿敵であり、今期のリーグ戦において、アーセナルの選手が倒れていながらも、ダービッツはそれを確認しつつもプレイを続け、得点を挙げたことに対するものだと思われる)
途中出場したクライフも、走りは年を感じさせましたが、ボール捌きはさすが!
アーセナルもオーフェルマルスが現役を思い起こさせるサイドからのドリブル突破で何度もチャンスを演出する。
ビエイラが中盤に入ると、サイドや前線にボールを散らし、展開させ、効果的な攻撃を繰り出せるようになりました。(試合後、ビエイラに戻ってきて欲しいといったベルガンプやファンの気持ちも分かる)
グリマンディがペナルティエリア内で強烈な後ろからのタックル(一発退場もの)を繰り出すなど、見所も多くおもしろい内容でした。(PKはデブールが空気を読んでか、思いっきり外してましたが)
得点は、ちょっと本気を出したアンリが悠々と得点を奪うと、終了間際にはカヌが追加点を決め、アーセナルが2対1と勝利を収めました。
肝心のベルガンプは存在感が薄く(おいおい後半もかよ)、アンリが度々スルーパスを出すも、珍しく大きくミスキックを繰り返していました。そして、終了間際に決定的なチャンスを迎えるもキーパーのファインセーブで万事休す。
試合後、子どもと一緒にピッチを一周すると大きな拍手で送られました。
そして、ビエイラとアンリが肩車をして、偉大な選手への敬意を表しました。
大好きな選手だったので、残念でしかたがありません。
ビエイラ、エドゥに始まり、ピレス、キャンベル、ベルガンプとアーセナルのこれまでの黄金期を支えた選手が次々と姿を消し、寂しさが募ります。
引退後、ベンゲル監督にスカウトに誘われたようですが、しばらく家族と一緒にゆっくりと過ごし、サッカーからは離れるようです。
おつかれさまでした!デニス!
アーセナルCL予選の相手が決定!! [アーセナル]
チャンピオンズリーグ予備予選の相手が
エクラナス/ディナモザグレブの勝者に決定しました!
・・・どんなチームだ!?
ベルガンプに思うこと [アーセナル]
ベルガンプといったら、印象に残るのはナンでしょうか。
98年のアルゼンチンを撃破した、フランクデブールの後ろからのパスを見事にコントロールし、ワンタッチで相手DFをかわし、得点したあの神トラップ?
レスター戦での完璧なコントロールで3得点を決めた華麗なハットトリック?(特に3点目のボールコントロールは秀逸)
いやいやわたしにとっては
忘れもしない、相手の裏をトラップで交わして得点したあのスーパープレイ。
you tubeのそのプレイはこちらから。
本人は自身の100ゴール集の中で、狙ってやったと話しています。
う~ん、すごすぎ。こんなかわし方があるなんて、衝撃でした。
ジダンもそうであるように、ベルガンプの本当にすごいところは、豪快なシュートもありますが、「トラップ」にあるように思います。
最も基本のプレイ「トラップ」。スペースとキープする時間が少ない昨今のサッカーではより重要な要素であるように思います。
トラップがうまくできる人は、ノートラップもできるように思う・・・私見ですが。
日本もがんばれ、トラップ。
さて、尊敬の念を示す為か、来年アーセナルは10番を誰も着用しないようです。
この試合、ベルガンプが新しいユニフォームの最初の10番をつけました。
偉大な選手が見れなくなるのは本当に寂しいことですね。
来年はこんな姿がエミレーツスタジアムでよく見られるかも!?
ベルガンプの引退試合(1) [アーセナル]
エミレーツスタジアムの杮落としとしてベルガンプの引退記念試合が行われました。
さて、エミレーツスタジアムですが、集約人数を約6万人と一気に増やし、ピッチもかなりの広さを感じました。
ハイバリーのような、ピッチと観客席が超接近しているような雰囲気はなかったですが、イタリアのスタジアムのようにネットが張られることもなく、距離もかなり近くてアーセナルらしさを残していたように思います。
試合前には、ベルガンプ夫妻に4人の子供、ご両親がピッチの中央で記念撮影。
今日は簡単に前半の総括を。
アーセナルは若手中心、主力選手のうち、ワールドカップに出場せず休養充分のフレブは出場。そこに+ベルガンプ。
一方、バルセロナの守備を構築したテンカーテが率いる新生アヤックスは、若干の若手が出ていたものの、スタム、スナイデル、フンテラールなど、主力も出場しました。
前半の内容は予想外に白熱。
アヤックスがアーセナルの2軍に負けるわけにはいかないと思ったのか、最初から激しいチェック。
さすがのベンゲル監督も怪我をさせられてはたまらないと、度々ピッチに飛び出していました。
激しい攻防戦にベルガンプはあまりボールに触れることができず・・・おいおい。
途中、度々中盤までポジションを下げ、ボールを要求していました。
それでも、らしいループシュートやパスを繰り出していました。
アーセナルの中で印象に残ったのは左サイドのトラオレ。ベンゲルらしい、フランス人、快速を兼ねた選手のようで、度々オーバーラップで攻めあがっていました。
試合は度々サイドを突破されていたアーセナルが右サイドを抜けられ、最後は難しい体勢からフンテラールに先制点を許す。
途中、多くの途中交代を繰り返し、結局0対1で折り返しました。
トラックバックは荒しにまみれ・・・ [日記]
毎日のようにトラックバックに荒らしがくっつくので、トラックバックの受付を停止しました。
昨日なんて60個以上のトラックバックがくっつきました。
削除するのも大変・・・まじ勘弁。
トラックバックを利用しなくなるとブログのおもしろさが半減してしまいそうですね。
みなさん、どういう方法で管理してますか?
たくさんあるTV放送の種類 [世の中の疑問]
全然関心がありませんでしたが、薄型テレビを購入するにあたり、たくさんあるTVの種類が良くわからなかった・・・ので整理しました。
頭の中はこんなイメージです。
多少は理解に横着なところがあると思いますが、大雑把にはこんな感じでしょうか。
我ながら見にくい画像だ・・・。センスの無さを感じる。
まあ、それはさて置き、
マンション購入する際、営業文句の1つにスカパーが使えるよ!と言われました。
・・・だまされました。スカパーではなく、スカパー110です。(たいしたことではありませんが)
ケーブルテレビやスカパーの勧誘の電話がたくさん来るんですが、生半可な理解で損したくないので、気をつけたいですね。
押し売りって何でもありなのね [日記]
引っ越して間もないころの話です。
ピンポーン
業者「水道の点検で~す」
疑いもなく入り口を開けてしまったわたし。
業者「○○水道局の委託を受けた者で、水道の点検に参りました。水道管を見せてもらいます。」
と名刺を渡され、無造作に外のメーターボックスを開けられ、何やらバルブをチェックしている。
全然聞いたこともない会社。
業者「これは最新の物ではないので、冬場になると冷凍してしまいますね。」
私「そーですか。引っ越したばかりなのでわかりません。」
業者「無料で○○設備を付けることができますので、持ってきますね~。これを付けると水道代の節約にもなるんです。」
ん?なんか変だ。
5分後。パンフレットと一緒になにやら機械を持ってくる。
パンフレットを渡され、またバルブを開けだす。
パンフレットを渡された瞬間に「これは騙しだ!」と思った私はパンフレットをすぐに見る。
なになに?
初回設定、設備費用は無料です。
ご利用初月は無料です。
2ヶ月目からは以下の料金がかかりますう↑
待ったあ~~~~~~~~~~~!
私「それって絶対必要なんですか?」
私「なんで有料って書いてあるんですか?」
業者「今取り付ければ、この作業や1ヶ月は無料ですよ」・・・白々しい。
私「いりません!押し売りですか!?」
業者「いやいや(汗、このマンション皆さん付けてますよ~。」
私「いりません」
あわてて片付けだす業者
業者「ほ、ほんとにいらないんですね。もったいない」
と捨て台詞を吐き、バルブもそのままにされて帰っていきました。
さらに、数日後、別の業者が全く同じ内容でやってきた!
もちろん即断り!!
一人暮らし歴9年、カミサンと3年近く一緒に暮らしてますが、公共料金を装った押し売りは初めてでした。
水道の点検なんて言われて不用意に開けてしまった私が愚かだった。
公共料金であっても信用できないんですね。まだまだ経験の少ない私でした。
恐るべし・・・。