ペイサーズ、プレイオフ6位で進出 [ペイサーズ]
オニール、ティンズ、フォスター、クローシュアーの復帰があったにもかかわらず、終盤もたつき、最後になんとか連勝を重ね、プレイオフに6位で進出できることになりました!
プレイオフ1回戦はこれまた因縁のネッツです。
忘れもしない、2002年のプレイオフ一回戦。
当時1位通過のネッツを、なんとか8位通過を果たし再建中のペイサーズがWオーバータイムにまでもつれ込む大熱戦を演じたんでしたっけ。
当然、その立役者は我らが「レジー」、第4クォーターで信じられないブザービーターを決め、オーバータイムではその長距離砲をフェイントに同点に追いつくダンクを決めたんですよね~。すごい試合だった。ビデオ判定を始めるきっかけになった試合でもありました。(確かにスローで見ると、第4クォーターの最後のシュートは終了ブザーの後にシュートしているようにも見える)
その勢いを今回も発揮できるのか!?
しかし、NBAのモチベーション、最近低いです。
なぜってペジャです。
あまり好きな選手ではないんですよね~。
ディフェンスできない選手ってそもそも好きではないです。
それが証拠にペジャが来てから、順調に得点をかせいではくれるものの、チームは点を取られすぎて、全然勝てず、勢いに乗れません。
勝負弱い印象も拭えないですしね~。
もちろん、ディフェンスはチームの問題ですし、オニールとステジャクもいまいちですので、一概にペジャだけが悪いわけではないのですが。
とりあえず、ホームコートアドバンテージがない状態でプレイオフに臨むわけですから、チームとして相当な勢いで突っ走ってもらいたいですね。
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