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久しぶりのペイサーズ情報 [ペイサーズ]

すっかりサッカーのことばかりでしたが、久しぶりにNBA情報も。

ワールドカップでかき消されていましたが、NBAではマイアミヒートが初優勝!

ようやく念願のファイナルにたどり着いたマブスとの初進出同士の対戦でしたが、同期のキング(レブロン)ジェームズやカーメロアンソニーを差し置き、ドゥウェインウェイドが一躍ヒーローに。
シャックもレイカーズに続いて優勝を経験し、衰えが見られるものの改めて大きな存在であることを示しました。
パットライリーにとってもジョーダンが出現してからずっと勝ち取れなかった優勝をようやく叶え、肩の荷もようやくおりたところでしょうか。

そんな中、ペイサーズはレジーミラーが引退し、ロンアーテストに振り回されてから一向にチームが改善せず。

このオフにも、ペジャには出て行かれるなど、幸先悪し(好きな選手ではないので歓迎ですが、無料で出て行かれるとは・・・)。
ペイサーズの屋台骨を支えていたアンソニージョンソンと生え抜きのクローシュアーを放出。使い道の難しかったダンクチャンピオンのフレッドジョーンズはラプターズへ。

もう~ど~なってしまうんだああ!

って感じでしたが、ここでようやく良いニュースが!

「アルハリントン」帰還!

先発出場機会を求め、ペイサーズを離れたアルでしたが、戻って来ました!
期待されていたシーズン20得点は達成できず、ホークスにとっては期待外れだったかもしれません。
高卒3人衆の1人。ペイサーズが育てた選手です。
今回のホークスへの放出は、ペイサーズにとって、かわいい子に旅をさせただけにすぎないんだ、修行の場を与えただけさ。と解釈しております。(←自分勝手)

アウトサイドに上達も見られるし、来期はオニールとともにインサイドで爆発してくれるでしょう!きっと。もう1人の高卒3人衆のベンダーなき今、二人がチームを支えてくれると期待しております!


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ペイサーズ今期終了 [ペイサーズ]

2勝4敗にてネッツにシリーズ敗戦。
プレイオフ敗退が決定し、ペイサーズの今期が終了しました。

ペジャは怪我のためシリーズ欠場(ほんと肝心なときに!)
経験豊かなステジャクもイマイチ。
フレッドジョーンズも活躍したかと思えば、次の試合で0得点だったりと安定感を欠き・・・。
サルナスは結局シーズンを通して評判の力を発揮できず。
ティンズリーはついに地元ファンにも愛想をつかれはじめ、ブーイングまでされる始末。

良かったことと言えば
代役で登場したグランジャーはルーキーとは思えない抜群の働きでした。
なんといってもチームMVPはアンソニージョンソン!キッドにほとんど仕事をさせず、シリーズを通し、いやいやシーズンを通し、チームを支えてくれました。
怪我から復帰後、いまいちだったJオニールも意地を見せ、目立った活躍をしてくれました。
フォスターは相変わらずオフェンスリバウンドに果敢に飛び込んでくれました。

バードは今のチームをどう変えようと考えているのでしょうか。
去年まであんなに優勝を近くに感じれたのに、今期は全く優勝できる気がしませんでした。
ペジャやステジャクがチームリーダーとして期待できる働きができないことは明らかです。
ここらへんで噂される大改革を断行して、来期はシーズンを通して楽しませて欲しい・・・。


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NBAプレイオフ第1戦ペイサーズ対ネッツ [ペイサーズ]

インディアナペイサーズ 90 vs 88 ニュージャージーネッツ

いきなり勝利!!
第6シードにもかかわらず、アウェイの不利を跳ね除け、見事勝利してしまいました!他の対戦では順調に上位シードが勝利していることもあるなかで、さすがです。
これでホームコートアドバンテージを奪取。1回戦突破の可能性が見えてきました。

主なスタッツ
ステジャク18P8R
オニール15P
Fジョーンズ15P
ペジャ12P
Aジョンソン12P
クローシュアー9P

ネッツ
カーター31P(FG12/33、3P1/8)
クリスティッチ22P
ジェファーソン19P
キッド5P

プレイタイムが偏りがちなプレイオフにもかかわらず、30分以上の出場がステジャクとAジョンソンのみ。
近年鍛えられた強力なベンチ陣、とくにFジョーンズとクローシュアーの活躍が大きいです。また、カーターに31Pを取られたものの、FG%を抑えているので問題なし。ナイスDでしょう!
オニールが不調なのが気になりますが、このホームコートアドバンテージを生かしてもらいたいです!(ペジャに過剰な期待は禁物)


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ペイサーズ、プレイオフ6位で進出 [ペイサーズ]

オニール、ティンズ、フォスター、クローシュアーの復帰があったにもかかわらず、終盤もたつき、最後になんとか連勝を重ね、プレイオフに6位で進出できることになりました!
プレイオフ1回戦はこれまた因縁のネッツです。
忘れもしない、2002年のプレイオフ一回戦。
当時1位通過のネッツを、なんとか8位通過を果たし再建中のペイサーズがWオーバータイムにまでもつれ込む大熱戦を演じたんでしたっけ。
当然、その立役者は我らが「レジー」、第4クォーターで信じられないブザービーターを決め、オーバータイムではその長距離砲をフェイントに同点に追いつくダンクを決めたんですよね~。すごい試合だった。ビデオ判定を始めるきっかけになった試合でもありました。(確かにスローで見ると、第4クォーターの最後のシュートは終了ブザーの後にシュートしているようにも見える)

その勢いを今回も発揮できるのか!?

しかし、NBAのモチベーション、最近低いです。
なぜってペジャです。
あまり好きな選手ではないんですよね~。
ディフェンスできない選手ってそもそも好きではないです。
それが証拠にペジャが来てから、順調に得点をかせいではくれるものの、チームは点を取られすぎて、全然勝てず、勢いに乗れません。
勝負弱い印象も拭えないですしね~。
もちろん、ディフェンスはチームの問題ですし、オニールとステジャクもいまいちですので、一概にペジャだけが悪いわけではないのですが。

とりあえず、ホームコートアドバンテージがない状態でプレイオフに臨むわけですから、チームとして相当な勢いで突っ走ってもらいたいですね。


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ペジャ獲得に思うこと [ペイサーズ]

ペイサーズは問題児だったロンアーテストの放出に踏み切り、オニールが欠場中であるも、5割以上をキープし、プレイオフ圏内を依然キープしております。

・・・しかし、ペジャ加入はどうなんでしょう?
確かに類まれな3ポイントシューターであり、チームのオフェンスのファーストオプションとして平均20得点を重ね、当たり外れの多いステジャクに比べ、オフェンスの重要な核になっているのは事実です。
また、確実なフリースローはチームの弱点の1つをカバーしていると思います。

そんな中、オニールが欠場中とはいえ、チームの勝率が上がっていないのが事実です。
どうして?
やはり問題はディフェンスではないでしょうか。
また、重要な局面での活躍がペジャにはありません。

オニールがペジャ獲得にあたって、「ディフェンスの悪いペジャを獲得するなら、ボンジウェルズを獲得してほしい」と言ったのを思い出します。
毎年プレイオフに挑み、苦渋を味わってきたオニールにはプレイオフを勝ち抜くために重要なものはチームのディフェンスだと言いたいのでしょう。

とはいってもこのトレードが失敗だったとは思いません。
アーテストの気分に振り回され、全く戦力扱いにしていなかった状態からオールスター選手を加入させたわけですから、戦力がプラスになっているのは確実です。

対してキングスにはより多くのメリットがあったように感じます。弱点のディフェンスを大きく向上させ、あの気迫はチーム全体のスピリットを高めます。また、それが結果にも現れ、チームはプレイオフ圏内にまで上り詰めています。
つまり、どちらにとってもプラスなトレードであったのは間違いありません。

個人的な希望として
このオフに契約の切れるペジャに対し、チームがどういった対応をするのかも気になりますが、オニールに次ぐ「go to guy」を獲得してもらいたいのが本音です。
希望は年齢がもう若くありませんが、
ペジャ+ステジャク ⇔ ピアース又はレイアレン

PG ティンズ(サルナス、ジョンソン)
SG ピアース又はレイアレン(フレッドジョーンズ)
SF グランジャー(クロージュア)
PF オニール
C フォスター(ポラード、ハリソン)

ペジャ+α ⇔ キリレンコも良いな~。


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ジョナサンベンダー引退 [ペイサーズ]

99年、ラプターズから5位指名を受けた後、アントニオデイビスとのトレードでペイサーズに入団。

当時、リックスミッツの引退も重なり、インサイドが手薄でした。かたや、アントニオデイビスはペイサーズでインサイドの控えとして良い活躍をしていましたが、ラプターズで先発の座をつかむと、オールスター、アメリカチームと活躍の場を広げたこともあり、非常に恨んだトレードだったのをおぼえています。

ペイサーズに入団すると、すぐに怪我しました。

2年目には、オールスタールーキーゲームで、1順目一桁指名でありながら、唯一選出されなかった選手でしたが、スラムダンクコンテストの出場によって存在感をアピール。フリースローラインからのダンクシュートも決めました。

チームはレジーミラーの後釜として、SGでの起用を示唆し、7フッターのガードとして大きな期待を集めました。

3ポイントもうまく、万能であり、ケビンガーネットと比較されることもしばしば。

しかし、慢性的なひざの怪我を抱えると、毎年期待されながらもほとんど活躍することなくシーズンを終えていました。

25歳での引退の決断は、ベンダーにとって相当につらいものだったと思います。サラリーキャップ制をひくNBAにとって、不出場はチームの負担にしかならないこともベンダーを悩ましていたのではないかと思います。

チームはベンダーに敬意を払い、サラリーを払うことを決めたようです。

「この世界で最高のGMであるドニー・ウォルシュや、ラリー・バードからプロとしての心構えを学べた。ペイサーズにいたことで、最高の選手とプレーすることもできたし、これは一生心に刻まれるはずだ」
ベンダーの引退の言葉です。

おつかれさまベンダー!!


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ペイサーズの黒子役 [ペイサーズ]

ペジャのトレードから、レイカーズ相手にようやく連敗を止め、さあ!これからです。

レイカーズ戦でペジャも良い働き(26点13リバウンド)をし、エンジンがこれからもっともっとかかってくるでしょう!

そんな中、オニールが不在なため、先発に復帰したのが、ジェフフォスターです。ここ数年、怪我でなかなか出番が増えませんでしたが、そのリバウンド力はリーグでも有数だと思っています。
早速レイカーズ戦で15得点13リバウンドをあげました。

そのフォスターの真骨頂は「オフェンスリバウンド」だと思っています。毎年平均3本ものオフェンスリバウンドを獲得しています。現在もわずか平均21分の出場ながら、平均2.8オフェンスリバウンドを獲得。NBA全体でも平均21分ながらもその数字は13位にランクインされるものです。48分換算すれば相当なもの。
オフェンスリバウンドはチームの士気を大きくあげるものだと思います。

レジーミラーやオニールも認めるインサイドの黒子役。
レジーは昨年、
「フォスターのような選手がチームには絶対必要だ」
「自分もそういった黒子役(チャックパーソンやデイルデイビス)に守られてきた」
とその縁の下の力持ちをほめていました。
チームには欠かせないインサイドプレイヤーです。

当初、アイザイヤトーマスに認められ、パーキンス(スムース)しかいなかったセンターにプレイオフで突然先発に抜擢されたことから活躍の場を得ました。
その後、ブラッドミラーの加入、デイルデイビスの復帰、怪我などで出場時間がなかなか増えませんでしたが、現在は貴重で重要な戦力です。

これから勝利していくにはフォスターの調子は大きな要因です。
打倒ピストンズのためにも頼むぞ!!


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永久欠番 [ペイサーズ]

あまりユニフォームとかって買わないんですが、どうしても保存しておきたくて買いました。

永久欠番となるユニフォームですね。

アーテストに振り回され、今シーズンもパッとしません。
オニールは孤軍奮闘、必死にリーダーシップも発揮して頑張ってはいるのですが・・・。
トレードが吉と出てくれることを祈ります。

レジーはそれほど体が強い選手ではなかったけど偉大だったな~。

ちなみに唯一もう一枚持っているユニフォームは93年のサンズで活躍したバークレーのものです。バークレーはレジーの次に優勝させてあげたい選手でしたよ~。


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アーテストへの手紙 [ペイサーズ]

親愛なるロンアーテストへ

さようならロンアーテスト。
このたびのトレードで自分を成長させてくれたチームを離れたわけだが、キングスをプレイオフに導けるような活躍を遠い日本から応援しています。

ジェイレンローズとトラベスベストを出してまで敢行した当時のトレードにおいて、ペイサーズの目的はロンマーサーでも、ブラッドミラーでもなく、ロンアーテスト獲得のためだったと今でも思っています。
それが証拠に翌年はブラッドミラーとともにチームの中枢を成し、ペイサーズの明るい未来を予感させてくれました。

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アーテストの行方ついに決定か!? [ペイサーズ]

どうやら一部の噂から、アーテストとペジャとのトレードが成立しそうです。

昔は好きな選手でしたが、あのレイカーズとのカンファレンスファイナルの第7戦、4Qでエアボールを放ったあたりから、ペジャの存在感が薄くなってきた気がしてなりません。

当時はバードのお気に入り選手だったようで、たびたびトレードの噂が流れました。屈指の3ポイントシューターであることは間違いなく、アウトサイドの重要な戦力になることは間違いないと思います。

しかし、ウェルシュが懸念していたように、ディフェンスの良い選手とは思えません。また、上記レイカーズ戦以来、土壇場で弱い印象がぬぐえません。
さらに、今年に限っては選手生命が下り坂に差し掛かったのではないかと思えるくらい、存在感が薄く感じます。チームも調子を落としているしね。

どうしても、ウェスタンで、足元を見られないトレード先、かつ強豪ではない相手といったら、順当なトレードかもしれません。

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