ライバルの戦力補強

チェルシーがバラックに続き、カルーを獲得、そしてかねてから熱望していたシェフチェンコの移籍についに成功し、着々と戦力を充実させています。

もう、レアルマドリーやバルセロナの比ではありませんね。
正直、ゲンナリしそうなくらいのやりすぎチームです。

おそらく、ドログバ、カールトンコールは移籍、ライトフィリップス、ロッベン、クレスポ、カルバーニョ、フート、ジョンソン、グジョンセンのうち何人かは移籍するかも。
吐いて捨てるように選手を消費してますね。
毎年、選手がどんどん変わり、ファンであっても、チーム愛を持てなくなりそうな気がします。

チェルシーに対しては、大物も続々と移籍を決意し、今後、チェルシーに目をつけられたら断れないかもしれませんね。

アーセナルファンとしては、ひがみ、妬みも感じますが、大いに結構です。
ぜひそういったチームを成長したチームが倒してもらいたいですね。

とはいえ、アーセナルも大変なことになっています。
ベルギーチームへの不正な資金援助の可能性があるとして捜査が入っているようです。最悪来期ＣＬへの出場取り消しの可能性があるとか・・・。勘弁してほしい。

コメント 2

こんばんわ。
お久しぶりにお邪魔します。
シェフチェンコ、チェルシー決まりましたね。
個人的にはミランにいて欲しかったのですが・・・。
しかしチェルシーはこれ以上どうするんだろう、と思ってしまいます。

アーセナルにそんな問題が出てきているのですか！？
何でもなければいいのですが・・・。心配ですね。
by りさ (2006-06-04 01:30) 

>こんばんわ、りささん
シェバの加入でプレミアの得点王争いはおもしろくなるかもしれませんね。
チェルシーは有望な若手も買い漁っているし、即戦力もかなりの人員過剰。
下部組織から生え抜きを育てたいのか、チームのスタイルが一向にわかりませんね。ただ、金に物言わせてるだけのように感じるこの頃です。

アーセナルはきっと大丈夫だと思いますよ。
おそらくデイン副会長をＦＡから降ろすための陰謀だったと思っています。
by けい (2006-06-05 09:00)