今年はレーマンの年だあ!!! [サッカー]
緊張のPK戦!!
ヒーローになったのは我らがレーマン!!!
コースは全て読んでいましたね。2人目のアジャラと4人目のカンビアッソを見事にストップ!
そのレーマンは全員の祝福を受けるも、冷静にベンチに帰っていきました。小さなガッツポーズがかっこよかった。
カーンから奪ったレギュラーを自分で証明しましたね。うれしすぎ!
ゲームは
お互いいいところをつぶしあい、なかなか自分達のゲームができません。
特にアルゼンチンの中盤の守備はすさまじく、ほとんどドイツはパスが繋がらなかった。
その中、セットプレーからアルゼンチンが点を決めると試合が動きます。
先にリードしていたアルゼンチンが動く。
中盤を支配できないリケルメを下げ、守備とゲームメイクに長けたカンビアッソを入れる。
運動量の多かったクレスポに代えてクルスを投入するも思ったようなポストプレイはできず。
GKの突然の交代もあり、カードを有効に使えなかったペケルマン。
対するドイツは攻めるしかありません。
サイドのオドンゴール、中央のボロウスキを投入し、これが功を奏し後半35分近くについに同点に追いつく!
さらにノイビルを投入し、一気にドイツムードが漂いますが、このままPK戦に突入しました。
ファウルはドイツ寄り(ホームだからしかたないか)。
しかし、アルゼンチンはマリーシア(シミュレーション)ばかりでしたね。
続くPK戦。
PK戦を前にあの犬猿の仲のカーンがレーマンを励ましていた!!
そして見事に2本ストップ!
おそらく読みどおりだったために試合終了後のレーマンは自信があったという顔をしていたように感じます。
私も見ましたよ。半分寝ながらですが・・・・。
レーマンは凄かったですね。確かにカーンが励ましてるシーンは印象的でした。
でも、もっとビックリなのは、ドイツってあんなに走れるチームでしたっけ?
大体、いつもベテランが揃ってて、良い時は重戦車みたいだけど、悪い時はヘロヘロでしたからね。
若いって良いなぁ、と思いました。
by 川向うのもご (2006-07-01 08:52)
いや~レーマン素晴らしかったです。
ドイツはどんどん調子を上げてきていますからね~。開幕のゴールラッシュが自信をつけさせましたね。
どうしてもフランス大会でベテランばかりで敗退し、その後世代交代がうまくいかなかったにも関わらず、運もあって日韓大会を勝ち抜いたってイメージです。
今大会はクローゼの好調もありますが、選手交代、守備、全てがうまくいってますね。これでクリンスマンも犬猿のベッケンバウアーに何か言われることはないでしょう!
by けい (2006-07-02 02:52)