本日、インディアナペイサーズが本拠地でピストンズに敗れ、プレイオフの敗退が決定し、同時にレジーミラーの最後の試合となりました。
FG11/16(!!)3P4/8(!!!)、27得点という、とても引退間近の選手とは思えない成績でした。
レジーは最後までプレイオフ男だった・・・。
オニールの病気からWエースを欠く状態での苦しいチーム事情ですが、
1月6日のアウェイでのウォーリアーズ戦
前半を大量リードで折り返すも、徐々に追いすがられ、第4Qには2点差にまで詰め寄られます。
その後、ステジャクのレイアップで、突き放すとそのまま逃げ切ったのでした。
さて、問題のアーテストですが、たくさんの噂があります。
16勝13敗
1月5日現在のペイサーズの成績です。
レジーミラーが引退したものの、去年の悪夢(乱闘による主力選手の長期間の出場停止)を乗り越え、期待の新人グランジャーのドラフト指名。そしてヨーロッパ№1と呼ばれるサルナスの獲得。
今年こそは!!ピストンズとスパーズをやぶり!!・・・と期待のシーズンだったのですが・・・。
本日、インディアナペイサーズが本拠地でピストンズに敗れ、プレイオフの敗退が決定し、同時にレジーミラーの最後の試合となりました。
FG11/16(!!)3P4/8(!!!)、27得点という、とても引退間近の選手とは思えない成績でした。
レジーは最後までプレイオフ男だった・・・。
いよいよカンファレンスセミファイナルです。因縁のピストンズ戦。
第1戦はいいところなくペイサーズは敗れました。
そんな中、迎えた第2戦!
結果は!
3勝2敗で迎えたホームゲームの第6戦。大丈夫だろうと構えていたらセルティックスもすごかった。
ピアースにやられながらも迎えた第4クォーター、ピアースのテクニカルファウルによる退場とラフランツのファウルアウトで、俄然有利。延長戦にもつれこむもまさかウォーカーにやられるとは!!
不安で迎えたアウェイの第7戦。
NBAはいよいよプレイオフに入り、本当の戦いが始まりました。
今年で引退を表明したレジーミラーにとってシリーズの敗北がそのまま引退となります。
レジーミラーが21日のブルズ戦をもって、レギュラーシーズン最後の試合を終えました。
数々の記憶を残したペイサーズファンの前で引退のセレモニーが行われ、レジーは涙を流していました。
そこには姉のシェリルが抱き合い、旧友マークジャクソンが観戦に、デイルデイビスはペイサーズに戻ってきて、対戦チームのブルズにはアントニオデイビスがいた・・・。
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