オランダ敗退:イングランドは相変わらず・・・ [サッカー]
そろそろサッカー観戦と仕事の両立が体力的に厳しくなってきた今日この頃。
楽しみにしていたポルトガル対オランダも途中少し眠ってしまいました・・・。
さて、
近年ポルトガル対オランダの対戦はポルトガルに軍配が上がっていました。
そして、始まったこの対戦。まず、ポルトガル右サイドバックのミゲルがロッベンをことごとく阻止していましたね。
そして、不調のファンニステルローイに代えてカイトを起用するも、効果は現れず。フンテラールを見てみたかったと思えてしまいました。
そんな中、切れ切れだったのがファンペルシ。1人ポルトガルディフェンスを切り裂いていました。レギュラーになれるとは思っていなかった今大会、すっかりオランダの中心選手に成長しましたね。来期のアーセナルでの活躍が楽しみです。
それでも、得点はポルトガルに生まれます。
こちらはさすが、長年1トップを張り続けているだけあるパウレタ。
デコのセンタリングを見事にマニシェに落とし、マニシェがフェイントから素早く、正確なシュートで先制!
結局、この得点が決勝点となりました。
しかし、この試合は何よりイエローカード。確かに両チーム、特に中盤で厳しいチェックを繰り返していました。審判も試合をコントロールしようと早めにイエローを出し、落ち着かせようとしますが、最後までファウルとイエローの嵐でしたね。両チームとも攻撃的なだけに面白い試合だったとは思いますが、なにせ多すぎ。
デコは次戦でれなくなってしまいましたね。
そして、方やイングランド。
どうしてこのチームはつまらないんでしょう。
前大会もそうでしたが、あれだけの素晴らしい中盤をそろえながら、代表チームになると、イングランドの伝統的なロングボールを放り込むだけの試合になってしまいます。ルーニーにロングボールを集めていましたが、これもエリクソンの作戦でしょうか。正直がっかりです。
では、今日はスイス対ウクライナを見たいですが、気力が持たないので、寝ようと思います・・・。
今日はこの辺で。
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